米国のガンアクセサリーメーカー大手『MAGPUL』（マグプル）社が設計し、レミントン社やブッシュマスター社で発展型の量産が行われている新世代アサルトライフル『MASADA ACR』。基本設計はアーマライト社のAR-18を参考としており、銃を構成する各パーツをブロック化し、用途に応じて銃身長や使用弾、ストックやハンドガードといったユーザーインターフェイス周りの換装を可能としたモジュラー設計を採用していることが特徴です。

　このMASADAを、KSCがガスブローバックライフルとしてモデルアップ！実銃譲りのモジュラー構造を忠実に再現しており、分解/組み立てや射撃時の操作もリアルな感覚で行えます！

　『ショーティ』バージョンは銃身長を10.5インチに短縮したショートバレルカービンタイプ。フラッシュハイダーも銃身を切り詰めたことでマズルフラッシュ（銃口炎）が増大する実銃を想定した大型のプロングタイプに変更され、フルサイズバージョンとは一味違ったフォルムに仕上がっています。

　ハンドガードの左右および下面にはオプションの20mmレイルが標準装備されており、優れた拡張性を確保。オプションパーツを装着しない場合、不要な部位のレイルは外してしまうこともでき、すっきりとミニマムにセットアップできます！

　射手の体格やこの荷に合わせて長さやチークピースの調整が可能な可変ストックを標準装備。数量限定生産品となります。

＜製品仕様＞
●全長：776mm/606mm（ストック折りたたみ時）
●重量：3,480g
●装弾数：38+1発
●射撃モード：セミオート/フルオート
●ガスブローバックライフル

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